おれんぢ日記

食いしん坊OLの(食べ歩き、旅行、映画、観劇、登山、健康)くだらない日常

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海を飛ぶ夢

年末を前に 生について 死について 自由について 考えさせられるDVDを観た

2004年スペイン映画 「海を飛ぶ夢」

25歳のとき海の事故で四肢麻痺になり首から下の全ての自由を失った男 ラモン
漁業を営んでいた兄は彼の面倒を看るため 一家で陸に上がり生活をしている
28年もの間そうしてずっとベッドの上で彼らに面倒を看てもらって生きてきたラモンは
死を選択する
しかし彼は死を望んでも一人でそれを行うことはできないのだ人の助けがいるのだ
スペインというカトリックの国でラモンは教会を相手に裁判を起こします 

これは実話に基づく映画です

彼は「Letters from Hell」という本を遺しています 映画はこれを基にしています
1998年3月 彼は結局友人の手助けで死の自由を手にいれますが
彼が死んでいく様子の映像がスペインのテレビで放送され 当時大反響を呼び起こしたらしい

彼の思いも 彼を手伝った友人の思いも 同じ思いではなく
世の中の誰も 全く同じ考え思いであるわけがなく 彼の本心を完全に理解できる人はいないだろう

彼は映画の中で よく笑っている
でも・・・・・・
ラモン「全てを人に頼り生きる人間は、心の中で泣きながら微笑む術を学ぶ」


彼の行動を正しいとか正しくないとか 手伝った友人が正しいとか間違ってるとか
そういうことは言いません

ただ この映画
ラモン ラモンの兄一家 最後にラモンを手伝う友人ロサ 牧師 他
それぞれの登場人物の「こうであろう」思いを とてもうまく表現していて
主役のラモンを演じる若手俳優の見事な老け役が素晴らしい

そしてラモンが海を飛ぶ夢・・・・



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