おれんぢ日記

食いしん坊OLの(食べ歩き、旅行、映画、観劇、登山、健康)くだらない日常

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

裁判員制度

今夜のニュースで「裁判員制度 こんなケース」ドラマ仕立てでやってたのを観た

去年 大学で法学の講義が「裁判員制度の問題点について」で その時も
う~ん・・・・と思ったんだけど

実際に 例えばこんなケースが実際にあったら・・・という想定ドラマを見せられたら
ますます実感がわいてきて 考えたら泣けてきた

裁判員制度で扱われる事件て 軽い事件はなくて 重大事件ばかり
殺人事件とか生死に関わるものがほとんど

だけど はっきりした証拠 多数の目撃情報 本人の自供 とか 明らかに故意に起こした事件
ばかりではなくて

本当にその人が犯人なのか疑わしくて 目撃情報も乏しく疑わしくて 本人は否定してたり
故意か正当防衛かよくわからないものとか きっと たくさんあると思うし

難しい勉強ばかりやってきてサービス業とは対極にいそうな裁判官の人達に
全くのど素人で ものわかりの悪い人に対して 根気強く分かり易い説明ができるのかどうか

証拠だって その事件について疑問があって こっちの方向から考えたら?と新しく自分が考えたと
しても調べてもらえるものではなくて
証拠は裁判員に見せる前に あらかじめ 裁判官、検察、弁護人らによって方向付けられて
多数の証拠の中から整理されて 出される証拠が絞られてしまうのだ
だから もしかしたら この証拠は必要ないって省かれてしまった情報の中に重要な真実のかけらが
あったのかもしれなくても それらは裁判員達は決して見る事も知ることもできない
そうして残った偏った証拠に沿って判断しなければならない

これで果たして自分が納得した判断が下せるのかと疑問が残るし

それに 公判で 本人や それぞれの家族の姿を目の前にして
どちらの判断を下しても どちらかの家族が不幸になるかもしれないと考えると
どっちの判断を下したとしても それはかなり心に負担で

公判の前に集められる部屋で色々説明や話し合いが行われる部屋だって
和やかな雰囲気な訳ないし
重苦しい雰囲気の中に何時間も何日も断続的であれ閉じ込められて
いずれかの結論出さなければいけないとしたら

しかもその後のフォローだってきっと ちゃんとしてくれないに決まってる

もしいつか自分が選ばれたら
今でさえ 自分のこと考えるだけでも 時々辛くて死にたくなるのに
そんな重荷背負わされたら 心がグサグサになって 本当に死んでしまうかもしれないと思った

関連記事

テーマ:壊れそうな心 - ジャンル:心と身体

コメント

提示された証拠品でミスリードされる可能性は否定できない。
報道関係は裁判員制度の開始に先立ち、
各社自主規制として、情報の発信元を明確にするよう社内調整するみたいだけど
バンキシャであった偽の証言者が現れたり、捏造報道が得意なTBSとか朝日新聞、毎日新聞なんか
事前情報として頭に入ってると正確な判断なんてできやしない。
個人の思想や宗教観でもまた判断が狂ってくるだろうし
良くわかんないから聞いてるだけの人もいるかもしれん。
性格な判断を下すにはやはり法の知識は不可欠だと思うんだ。

そしてこの裁判員制度の一番の汚点というか最悪なのが、裁判で知りえた情報は誰にも言ってはいけない「守秘義務」が一生ついてまわる。
簡単に言えば、裁判の内容を墓まで持っていけという事。
これは相当なストレスになるべ。

アメリカの陪審員制度は有罪か無罪かを判断するだけで、役目を終えれば誰に話しても罪にはならない。
しかし日本は量刑まで判断しなければならず、ヤクザ者とか犯罪集団が重罪として処理された後の
「仲間に狙われるんじゃないか」という不安が払拭できるほどのアフターケアをするとは思えないよね。

アメリカの真似するんやったらなんで陪審員制度にしなかったんだろね。
重荷すぎる。
ほんと政府はアホだよ。

  • 2009/04/02(木) 22:46:34 |
  • URL |
  • アル #-
  • [ 編集]

アルさん

そうなのよねー
書き忘れちゃったからあとで追記しようと思ってたんだよねソレ
そうなのよ!日本は裁判員として知りえた情報は一切口外しちゃいけないのよね死ぬまで
その裁判に自分が関わったことで誰かの一生を左右してしまったかもしれないのにその重責に一生耐えていかなきゃいけなくて
なのにその辛さも悩みも誰にも打ち明けることもできず
中傷や危険や不安にずっと苛まれるかもしれないのに誰もわかってくれないし助けてくれないのよね
それってすごくヒドイことだよね自分で望んだ訳じゃないのに・・・

先日テレビでやってたんだけど、過去にアメリカを騒がせた重大事件の裁判に実際に関わった陪審員の一人にインタビューしてたんだけど
アメリカでは裁判が終わったらもうその裁判での話は誰かに話しても良いんだけど、誰かに話す話さないの問題じゃなくて
その事件は誰が裁いたってのが周りに知れ渡るから 陪審員の人達にはメールや電話や手紙やらでひどい中傷や嫌がらせが届いたりして「人殺し」とか言われたりして散々な目に遭ったんだって
だからそういう大きな事件の陪審員をやった人の中にはそれに耐え切れず自殺した人もいるって言ってた
日本はそれじゃなくても鬱や自殺者多いのにきっとこんなじゃアメリカよりひどいことになりそうな気がするよ

  • 2009/04/03(金) 01:14:08 |
  • URL |
  • おれんぢ #G9bPQv7I
  • [ 編集]

俺の印象だと、要するに時間かけずにみんなでササッと多数決で決めちゃおうゼ。としか聞こえないんだよね。
丁寧な審議で時間がかかるからと言うのが導入理由の一つらしいけど、有罪であれ無罪であれ有る意味大雑把な審議で決まるよりは、時間をかけてでも専門家がじっくりと裁くほうが全然ましだろう。仮に俺に近い人が被害者、もしくは加害者だった場合、素人は黙ってろ馬鹿が!って感じると思う。
そして陪審員制度を導入している国家の司法が公正に発達してるようには見えないんだよね。日本の司法のほうが説得力があり公平だろう。
解決すべき点を丸投げして、国民の皆様にも刑事事件を身近に感じてもらいたい。とか意味がわからん。
なんて真面目なことを書いてみたり。

  • 2009/04/04(土) 01:23:28 |
  • URL |
  • ボス #Lr6tztD6
  • [ 編集]

ボス>

なんて
いつも真面目じゃん

  • 2009/04/05(日) 00:35:34 |
  • URL |
  • おれんぢ #G9bPQv7I
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://amanatsuorange.blog58.fc2.com/tb.php/459-3d0893e2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。